省エネ知識

お役立ち情報

おすすめ記事

超現実的!?エアコンにかかる電気代を節約する方法7選

2023年07月12日

超現実的!?エアコンにかかる電気代を節約する方法7選

光熱費高騰のいま、節約したいけど「テレワークになり自宅で過ごす時間が増えた」、「ペットや子どもがいてエアコンは毎日フル稼動」という方もいると思います。今回は、光熱費の中でもエアコンにかかる電気代の節約方法をご紹介していきます。

1時間当たりのエアコンにかかる電気代は?

夏冬、何気なく使用するエアコンですが、1時間当たりにどれくらいの電気代がかかっているか知っていますか?実はとっても簡単な計算式で算出できます。計算に必要な情報は、「消費電力」と「電気代単価」だけ。まずはリアルな数字を可視化することで節約への意識を高めて、自分に合った節約法を実践してみましょう。

1時間当たりの電気代の計算式

消費電力(kW)×電気代単価(円)=1時間の電気代(円)

例)消費電力…700W、電気代単価…27円(※大手電力会社10社の平均)

①消費電力の単位をkWに変換します。700Wなので、700 ÷ 1,000 = 0.7kW
②次に0.7kWと電気代単価の27円を掛け合わせます。0.7kW×27円=18.9円

例をもとに計算すると、1時間当たりのエアコンの電気代は18.9円となります。
電力会社やプランによって消費電力や単価は異なります。ご自身の家の「消費電力」と「電気代単価」を確認し、エアコンの使用電力を調べてみましょう。

冷房・暖房・送風、一番安いのは?

*冷房と暖房
「夏と冬で電気代に差があるなぁ」と思ったことありませんか?それは、室度とエアコンの設定温度の差が大きいほど電力を消費するからです。夏と冬では、冬の方がその差は大きく、電気代が高くなる傾向にあります。つまり、冷房と暖房では「暖房」の方が電気代は高くなるのです。

*送風
送風は部屋の温度を変えることが目的ではなく、扇風機などと同じで風を送るだけの機能です。空気を循環させることができ、体感温度を下げたい時にも有効で、消費電力が圧倒的に少ないです。

なので、エアコンの運転モードの中で1番電気代がかからないのは「送風」なんです。空気循環してくれるので、特に雨の日が多い梅雨は除湿(ドライ)や冷房、送風を上手く切り替えて使ってみましょう。

エアコンの電気代を節約する方法

とはいえ、送風だけで電気代を節約するのは難しいです。光熱費の大半を占めるエアコンの電気代、以下の方法をいくつか組み合わせて、上手に節約しましょう。

①設定温度を1℃以上緩和

エアコンの設定温度は、電気代を大きく左右します。環境省は、「夏の冷房は室温28℃、冬の暖房は室温20℃」を推奨していて、設定温度を1℃緩和することで10%の節電効果があると言われています。設定温度を極端に上げたり下げたりするのではなく、適切な室温になるように上手に設定しましょう。

②短時間の外出ならつけっぱなし

節電と聞くと、「こまめに入り切りする」と思いがちですが、実は1時間程度の外出ならつけたままの方が節電に繋がります。エアコンは、電源を入れてからの数分間、室温を設定温度に近づけるよう活発に稼働するので電力の消費が大きくなります。そのため、電源の入り切りを繰り返していると、つけっぱなしのときより電気代が高くなりやすいのです。

③自動運転モードを活用

自分で風向や風量などを設定すると、室温が設定温度に達しても強風のままだったり、設定温度になるまで時間がかかったりと、結果的に消費電力が多くなる可能性があります。そこで、優秀な自動運転モードを活用します。自動運転モードは効率良く最短で部屋を設定温度にしてくれるので、節電できて省エネにもつながるのです。

④扇風機・サーキュレーターを併用

暖かい空気は上、冷たい空気は下にたまりやすい性質があります。そのためエアコンで適切な温度の風を送っても、どうしても一部にたまりやすくなります。そこで、扇風機やサーキュレーターを併用し空気循環することでエアコン効率がアップし、節電につながるのです。

⑤フィルターを定期的に掃除

フィルターや室外機が汚れているとエアコンの効きが悪くなり、無駄な電力を消費します。環境省によると、2週間に1度フィルター掃除を行っていれば、冷房使用時で約4%、暖房使用時は約6%の節電に繋がるという結果が出ています。

>>詳しい掃除方法はこちら
【エアコン掃除】自分でできて簡単!家にある物でできる3ステップ

⑥窓やカーテンの断熱対策

窓はガラス、サッシはアルミ製が多いので、熱を容易に通してしまいます。そのため、エアコンで部屋の温度を調節しても窓から冷気や熱が逃げてしまい、エアコン効率が悪くなってしまいます。なので、断熱性の窓サッシやカーテン、シートなどを取り入れてエアコン効率をあげ、節約につなげましょう。

⑦10年以上経つなら買い替えを検討

エアコンの省エネ性能は年々上がり、新しいものほど消費電力が低くなっています。また、最新モデルは省エネ以外の機能も充実しています。トータルで考えても大きなメリットがあるので、購入してから10年以上経つという方は買い替えを検討するのも節電方法のひとつの手です。

お得なキャンペーンや補助金制度を活用しよう

買い替えするといっても、節電のために導入費にあまりお金をかけたくありませんよね。そんな方は、今すぐ使える補助金制度を活用して、かしこく買い替えしましょう。

★窓リノベ
 →【公式】先進的窓リノベ事業
★省エネエアコン
 →とやま省エネ家電購入応援キャンペーン(富山県民限定)

>>もっと詳しく知りたいという方は、こちらからお問い合わせください。