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上履きの洗い方!簡単な方法をご紹介!

2022年10月15日

上履きの洗い方!簡単な方法をご紹介!

学校で毎日履く子供の上履きはキレイにしていたいですよね。
たまに持ち帰ってきたときの黒ずみや汚れに驚く人も多いのではないでしょうか。
今回は、上履きを洗う際の洗剤や方法について紹介します!

上履きが汚れる原因


上履きが汚れる要素は学校生活に沢山存在します。

内履きは靴同士がぶつかって出来るスレや、ホコリや泥、食べ残しなどが原因で汚れていきます。
ただし、こうした汚れは表面に付着しているだけなので、早めの対処で簡単に落とすことができます。

上履きの洗い方


上履き洗いに特別なものは必要ありません。
ちょっとした汚れなら、家にあるもので簡単に洗うことができます!

必要なもの

・衣類用洗剤
・ブラシ(歯ブラシでも可)

洗い方の手順

上履きを水で濡らし、上履きに衣類用洗剤をかけてブラシでこすって汚れを落として、水ですすいで完了です!

※靴底に粘土や土汚れが固まっている場合は、バケツなどに水を入れてつけておくと落ちやすいです。

頑固な上履き汚れの洗い方

衣料用洗剤とブラシではキレイにならない汚れや生地の黄ばみは、漂白剤につけ置きすることもおすすめです!
漂白剤は、オキシクリーンやワイドハイターなどの酸素系漂白剤を使用しましょう。
つけ置き洗の方法は、タライに上履きと水、規定量の酸素系漂白剤を入れて、5分〜30分ほどつけ置きし、しっかりとすすぎを行えば完了です。
つけ置き洗は生地へのダメージが強いので、頻繁には行わないようにしましょう。
通常の衣料用洗剤で汚れが取れるうちに、こまめに洗うことが大切です。

上履きの乾かし方

給湯器設置場所を決めるポイント
できるだけ早く乾かす方法は水分を抜くことです。
洗濯機で脱水を行ったり、上履きを絞って水分をとるだけでも早く乾きます。

新聞紙をつめる

新聞紙を上履きの中に詰めます。
新聞紙が水を吸うので、5時間ほどで交換することがおすすめです
また、1日経って少し湿っていると感じる場合は、ドライヤーで乾かしましょう。

乾かし方の注意点


急いで乾かしたい!という時でも、ドライヤーやストーブで乾かす時は注意が必要です。強い熱で乾かす場合は型崩れの要因になるため、靴洗いはできるだけ余裕をもって乾かしましょう。

黒スレの消し方

泥やほこりなどの汚れではなく、靴と靴がぶつかることによるソールについた黒スレは、消しゴムで簡単に落とすことができます。
黒スレの箇所に消しゴムでこすることで、黒スレが落ちます。
消しカスが白くなったらそれ以上はスレは落ちないので、黒スレ落としは完了です。
これだけでソールについた汚れはかなり目ただなくなります。

まとめ

私が上履き洗いで大切にしていることは、しっかり洗うというよりも、素早くササッとできる限り毎週洗うことです。しかし、上履きにはいろいろな汚れがつくので、洗っても落ちないことがあります。その場合は、プロにお任せするのもオススメです!
上履き洗いにはさまざまな方法があります。ぜひ自分にピッタリな洗い方を見つけてください。