2023年04月08日
ひとり暮らしの方必見!暮らしがもっとラクになる時短家電5選
ひとり暮らしは自分ひとりで自由に過ごすことができて気楽なイメージがありますが、朝起きてから寝るまでの間にやらなければならない家事がたくさんあり、結構時間もかかります。それらの家事を毎日やることが負担に感じている方も多いのではないでしょうか。
今回は家事が苦手、少しでも楽をしたい、自分の時間を作りたいと思う一人暮らしの方におすすめしたい時短家電を5つご紹介します。
時短家電を取り入れるメリット
★家事の時間短縮
★同時に複数稼働させられる
★苦手な家事から解放され、ストレスが減る
★好きなことに時間を使える
メーカーや機種によって違った特徴があり、中には職場など離れた場所から遠隔操作できる時短家電も多数あります。
時短家電に家事を任せることによって、時間を無駄にせず好きなことに注力することができます。家事に対するストレスを軽減でき、幸福度もアップすることに繋がります。
選ぶ時のポイント
一度にあれもこれも取り入れてしまうと、置き場所に困ったり使い慣れなくて逆に時間がかかってしまったりします。時短家電を選ぶ時は、まず3大家事と呼ばれる「掃除・料理・洗濯」のうち、どの分野を時短するかを選択しましょう。その中から厳選して優先順位の高い物から少しずつ取り入れるのが良いでしょう。
たとえば、料理が好きな方であれば、洗濯や掃除を時短して、料理に費やす時間を増やすといった考え方を基準にして選んでみましょう。
反対に、料理が苦手な方であれば、料理を家電に任せることで格段にラクができます。
また、スマートフォンやスマートスピーカーと連携できる最新家電を利用することで掃除の指示を外出先でも行えたり、掃除や調理の終了通知が届いたりします。ちょっとした時間のロスを防ぐことができるので、普段から外出している時間が多い人は連動できる家電を取り入れると時短に繋がります。
時短家電①電気ケトル
お湯が沸くのを待つ時間を短縮するなら、電気ケトルがおすすめです。
電気ケトルでお湯をスタンバイしておけば、いつでも熱いコーヒーやお茶を飲めますし、料理にも使えます。最新の電気ケトルは、湧いたら自動で電源が切れるようになっていたり、空焚き防止機能がついていたりして、安心して使用することができます。
時短家電②ハンディ衣類スチーマー
社会人として働いている方は、毎日職場で着ているワイシャツのアイロンがけが面倒くさいと感じている方も多いのではないでしょうか。面倒なアイロンがけの時短には、スチームアイロンがおすすめです。
ハンディタイプなら、衣類をハンガーにかけたままサッとアイロンがけができるので、わざわざアイロン台を出す手間も省けます。立ち上がり時間も約1分程度と素早く、朝の支度に時間がかからずスマートです。また、衣類だけでなく、ソファー、カーペット、クッション、カーテンなどのニオイ取りにも使えるので1台あると便利です。
時短家電③布団乾燥機
ひとり暮らしだと後回しになりがちなのが布団の天日干し。天候次第では長い期間干せなかったり、そもそもベランダがなかったり。コインランドリーに通うにも面倒で意外とコストもかかりますよね。
布団乾燥機は布団の乾燥だけでなく、ダニ退治や靴の乾燥もできるものが多いです。冬場は毎日温かくてふかふかの布団で寝ることができるので、睡眠の質もあがるかもしれませんね。
時短家電④ロボット掃除機
日々の生活で溜まるチリやホコリ。ひとり暮らしだと疎かになってしまうけど、ロボットに任せてしまえば毎日欠かさずできます。タイマー設定で外出時に動いてくれるのも嬉しいポイントですね。最近では水拭きまでしてくれるタイプもあり、細かいゴミの吸引だけでなく、汚れやべたつきまできれいにしてくれます。また、ロボット掃除機はセンサーで障害物を避けて掃除をするので、自然と床に物を置かない習慣がついて、いつでもお部屋がきれいな状態でいられます。
時短家電⑤自動調理器
料理が苦手な人には電気圧力鍋や自動調理鍋などの電気調理鍋がおすすめです。鍋に必要な食材を入れるだけで、調理をしてくれます。調理方法の幅も広く、食べたいメニューを選ぶだけで後は出来上がるまでほっておけばOK!料理が好きな方でも、時間のかかる煮込み料理に使用したり、調理スペースが狭いキッチンで同時に調理したい時などに活用したりすると時短できておすすめです。
まとめ
時短家電はメーカーや機種により特徴も違いますので購入前に十分確認して下さい。時短家電を利用することで時間だけでなく気持ちにも余裕が出てきるので上手に取り入れて、自分の好きな事にも時間が使えるようになると嬉しいですね。