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2022年10月02日

残留農薬を落とす野菜の洗い方!

健康のために日々、意識して野菜を食べている方も多いのではないでしょうか。
しかし、野菜は洗い方によっては風味が落ちてしまうものもあるほか、残留農薬も気になりますよね。安全に美味しく野菜を食べるには、正しい洗い方を知る必要があるでしょう。そこで、野菜別の洗い方や残留農薬を落とす方法についてご紹介します。

野菜の洗い方


野菜は種類によって適切な洗い方が変わります。そこで、野菜の種類別に適した洗い方をご紹介します。

重なり合う葉物野菜

白菜やレタス、キャベツなどの葉が重なり合った野菜は、外側の汚れた葉を取り外し、使う分を1枚ずつバラバラにはがして洗います。
大きめのボウルに水を張り、その中にはがした葉を入れて振り洗いしますが、最初のうちはゴミや汚れがボウルの底にたまります。水を変えながら何度か振り洗いを繰り返し、ボウルの底にゴミや汚れがたまらなくなったら完了です。

根本が密集している野菜

ほうれん草や水菜など根元が密集している野菜は、根や茎の部分に汚れがたまりやすくなっています。根を使わない場合はあらかじめ切り落としてから、根元に流水を当てながら茎の間を広げるように丁寧に洗いましょう。

根菜

ニンジンのような根菜は、くぼみの部分に泥がたまりやすくなっています。たわしやブラシでこすり洗いすると、きれいに落とせます。ブラシは食器用ではなく専用のものを用意するほうが衛生上賢明です。

房になっている野菜


ブロッコリーなどの房になっている野菜は、小分けにしてから洗うと汚れを落としやすくなります。まずは野菜を丸ごとサッと洗った後、小房に切り分けて水を張ったボウルに入れ流水を当てながら洗うとよいでしょう。

ヘタのある野菜

きゅうりやトマトのように下手のある野菜は、その部分に土や汚れ、細菌などがたまりやすくなっています。そのため、イボやヘタの周りを指先で丁寧に洗うのがポイントです。細菌を除去するためにも、流水で30秒以上洗うようにしましょう。

残留農薬を落とす方法

SDGsの目標12「つくる責任つかう責任」とは
野菜を食べても身体に悪い残留農薬が多く残っといたら本末転倒です。
野菜の残留農薬をできる限り落とす方法をご紹介します。

お酢を使う

酢には強い殺菌効果があるため、酢と水を1対3で薄めた酢水に野菜を浸けたり、洗ったりすると細菌や残留農薬が除去できます。ただし、酢には野菜の色を変色させる作用もあるため、長時間浸けるのは禁物です。変色したりビタミンも溶けだしてしまうので、1分以内で取り出すようにしましょう。

重曹を使う

理や掃除に使用される重曹も、残留農薬や病原菌を取り除くことができます。
ボウルに一つまみの重曹と水を入れた中に野菜を浸けた後、流水で洗い流します。重曹は残留農薬を取れやすくするため、水洗いするだけで落とせるようになるのです。浸ける時間は1分程が基本ですが、皮の厚い野菜は10分ほど浸ける方がよいでしょう。

お湯で洗う

50℃前後のお湯で野菜を洗うのも、残留農薬を落とす方法です。
葉野菜なら、2分から3分で残留農薬を落としたり、細菌を死滅させたりすることができます。ヒートショック現象により野菜の鮮度を取り戻すこともでき、一石二鳥です!

キノコ類の洗い方


きのこ類は水で洗うと風味が落ちるため、水洗いはしません。
汚れやホコリが気になるなら湿らせたキッチンペーパーで拭き取るのがよいでしょう。なめこのようにヌメリのあるものは、流水でサッと洗うのがおすすめです。

まとめ

おいしい
野菜の洗い方や残留農薬の落とし方をご紹介しました。少し工夫するだけで、いつもより美味しく安全に野菜を食べることができます。残留農薬はアレルギーの原因になるとも言われており、特に小さな子供が食べるのは心配です。ご紹介した方法をぜひ試して、食の安全を守っていきましょう!