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年末の大掃除が楽になる秋にやっておく「秋掃除」の場所

2023年09月25日

年末の大掃除が楽になる秋にやっておく「秋掃除」の場所

寒さも厳しく、何かとバタバタして忙しくなる年末に行う大掃除。やることも多いし冷たいお水を使っての掃除も大変ですよね。そんな年末の大掃除が楽になると話題の「秋掃除」をやってみませんか。

秋掃除のメリットとは?

今回は、暑さがまだ残る9月頃からやっておくといい「秋掃除」の場所とその理由についてご紹介します。

メリット①快適な気温で熱中症や心筋梗塞のリスクが低い

真夏は暑くて汗をかくので、クーラーをつけていても水分を取らないと熱中症になってしまうリスクがあります。また、真冬はお水も冷たくて触りたくなくなってしまいますし、お部屋を暖かくして掃除していても廊下やお風呂場等の寒い場所へ移動することでヒートショックにより心筋梗塞を引き起こす可能性もあります。そのため、ちょうどいい気温になる秋に掃除するのはとても快適で安全なのです。

メリット②気温が低すぎず汚れが落ちやすい

秋は冬に比べて気温も低すぎず安定しています。残暑の9月頃であれば頑固な油汚れも、固まってしまう前にきれいにすることができます。特に換気扇やガスコンロなどのキッチンの蓄積汚れは、冷たい水では落ちにくいのでやっておくと年末掃除が少し楽になります。

メリット③温かい時期に増えたダニやその死骸を一掃できる

ダニは気温20~30℃、湿度60~80℃のジメジメした場所を好みます。湿度が高くなる梅雨から増え始めて、秋の涼しくなってきた頃に死骸として残ります。そのため、増殖しきったダニとその糞や死骸をまとめてきれいにできちゃうのです。

メリット④秋に活性化するカビを予防

カビは梅雨の湿度が高い時期だけでなく秋にも活性化します。カビが増殖し根を深くする前に予防しておく必要があります。予防すると日常の掃除が非常に楽になります。

秋掃除でやっておく場所

・キッチン(油汚れ)
・浴室(カビ対策)
・エアコン、サーキュレーター
・床(皮脂のベタベタ)
・窓(サッシ、網戸)
・カーテン、ラグ

毎日の掃除でやっている場所、大掃除でやりたいと思っている場所があったかと思います。それぞれ秋にやっておくといい理由と合わせてご紹介します。

①キッチン

油汚れをメインに掃除しましょう。真冬の寒さで油汚れが固まってしまう前に、きれいにしておきましょう。つけ置きして油を浮かしておけばゴシゴシこする必要がありません。また、つけ置きしている間に他の掃除に手をつけられるので、まずはここから始めるといいかもしれませんね。

②浴室

浴室は窓を開けて風通しを良くして行いましょう。真冬では寒くて窓は開けられないので秋だからこそできる掃除方法ですね。最後に防カビの燻煙剤で、秋に活性化してしまうカビの予防をしっかりしておくと年末の掃除も楽ですよ。

③エアコン・サーキュレーター

夏にたくさん活躍したエアコンやサーキュレーターは冬にも活躍します。夏の湿気によりホコリが溜まっていて、そのままにしておくと十分に機能しません。秋の使わない期間にリセットしておきましょう。高効率で使用できるので光熱費の節約にも繋がるかもしれませんね。

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④床

夏の暑さで汗をかいた足裏は目に見えない皮脂で床を汚しています。フローリングの部屋の床は毎日掃除しているはずなのにベタベタしていませんか?少し涼しくなってきた秋に皮脂汚れを分解する成分が入った洗剤をたっぷり使って汚れを落とし、最後に洗剤残りがないようにしっかり水拭きしましょう。真冬だとお水が冷たくて意外ときついです。本格的な床掃除は秋に終わらせておきましょう。

⑤窓

窓掃除は窓を開けた状態でできる秋にやるべし。窓ガラスだけでなく、サッシに溜った砂汚れや網戸の掃除も一緒に行いましょう。年末の大掃除ではやりたくてもなかなかできない場所なので、寒くなる前に終わらせておくといいでしょう。

⑥ラグ・カーテン

フローリングと一緒で、ラグも汗を吸収して汚れが蓄積しているはずです。年末にきれいにして新しい年を迎えたいところですが、真冬は厚手のラグやカーテンなどは洗っても乾きにくいのが難点。湿気も落ち着いて空気がカラッとした秋であれば、短時間で乾くからその日のうちに元に戻せて、雑菌の繁殖も防げるので涼しくなってきたタイミングで早めに済ませておきましょう。

⑦その他(おまけ)

これは少しおまけです。秋掃除ついでに、夏に増える小さな虫たちの死骸が照明器具に溜っているので、取り除いてきれいな状態にしましょう。また、衣替えのタイミングでクローゼットの中を断捨離しておくと、不用品の処分が早めにできるので、ゴミ収集が止まってしまう年末に焦ることがなくなり余裕をもって過ごすことができますよ。

まとめ

今回ご紹介した「秋掃除」は、やっておくことで年末の大掃除が格段に楽になります。だからといって、詰め込みすぎても疲れてしまうので、優先順位をつけて少しずつ進めていきましょう。毎日の掃除でやっていることでも、夏の間に見えない汚れが蓄積していますので後回しにせず日を決めて計画的に実践してみてくださいね。