省エネ知識

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省エネ法とは?家庭で無理なくできる省エネへの取り組み

2021年10月28日

省エネ法とは?家庭で無理なくできる省エネへの取り組み

普段生活するうえで、省エネに関して常に意識しているという方は少ないでしょう。しかし、地球温暖化対策として省エネが非常に重要になるというだけではなく、省エネを意識することによって節約にもつながるのです。

また、地球温暖化といった問題への対処として、温室効果ガスの排出量をなくす「脱炭素社会」を目指す政策も開始されます。そこで、地球環境を守るための法律、「省エネ法」や、家庭で無理なくできる省エネ節約方法について紹介します。

家庭で無理なくできる省エネ節約方法

家庭で無理なくできる省エネ節約方法
2050年までに、温室効果ガスの排出量をゼロにすることを目的とした政策が開始されます。そこで、自分たちで無理なくできる省エネ節約法を実践し、重要な資源や地球を守る取り組みをしましょう。

エアコンの消費電力を減らす

エアコンの設定温度をこまめに変更すると消費電力がかかるため、設定温度を一定に保つようにしましょう。冷房を使う際には28度、暖房を使う際には20度を目安にして温度を設定します。

また、サーキュレーターや扇風機も併用すれば、部屋の中の空気が循環され、湿度のムラをなくす効果が期待できます。さらに、どうしてもエアコンを使わなければならない時のみ使用することや、エアコンを使う時は自動運転にすることも大切です。

エアコンの設定温度上げたり下げたりしなくても良いよう、カーテンや窓を閉め、冷たい空気や暖かい空気が室内に入らないように工夫をしましょう。

エアコンを掃除する

消費電力を少しでも減らすために、エアコンのフィルターをきれいにすることや、室外機は風通しが良く直射日光が当たらない場所に設置すること、吹き出し口周辺には何も置かないようにします。

フィルターに埃やゴミが詰まっていると冷房効率が低くなり、設定温度を低くしなければなりません。冷房効率を上げるためにも、フィルターをきれいにすること家が重要です。

LED照明を使う

LED照明は、蛍光灯や白熱灯と比較して対応年数が長いことが特徴です。また、消費電力が少ないですが明るいこともメリットだといえるでしょう。そのため、蛍光灯や白熱灯からLED照明に変更するだけでも省エネ効果が期待できます。

冷蔵庫の冷気が逃げないようにする

冷蔵庫は、冷気が逃げて冷蔵庫内の温度が下がると消費電力が大きくなります。そのため、季節ごとに設定温度を変更し、消費電力を抑えましょう。また、食材や調味料を詰め込みすぎると冷気が循環しにくくなり消費電力が大きくなるため、隙間があく程度に物を入れることが大切です。

さらに、冷蔵庫内の温度が上がるのを防ぐために、食材は冷ましたうえで冷蔵庫に入れましょう。冷蔵庫が放熱できるように、壁から離して設置することや、冷蔵庫にチラシを貼らないこと、冷蔵庫の上にも可能な限り物を置かないことが重要です。

電力プランを見直す

電力会社と契約しているプランを変更することによって、節約できる可能性があります。2016年の電力自由化に伴い、家族の人数やライフスタイルに適した電力会社や電力プランを選べるようになりました。

まずは、現在の電気契約プランを確認しましょう。様々な電力会社のなかからプランを選択するのは手間がかかりますが、料金が安いかどうか、分かりやすい料金形態かなどを確認し、電力プランをピックアップします。

また、ライフスタイルに適しているか、省エネ効果が高いかどうかなどいくつかのチェック項目を確認し、プランを選びましょう。

電力プランのシミュレーションをする

リモートワークが推奨され、昼間自宅で過ごす時間が増えたという家庭も多いのではないでしょうか。昼間の電気料金は高く、夜の電気料金が安いプランを利用しており、ライフスタイルに適していない可能性が高いです。

電力会社のウェブサイトにあるシミュレーションツールを利用し、どのプランが家庭に適しているのか確認することから始めましょう。シミュレーションをする際には、現在の契約プランや電気料金といった情報を入力しなければならないことがあるため、検針票を準備しておくことがポイントです。

まとめ

世界中で省エネを行うことが重要視されており、日本にも省エネ法と呼ばれる法律があります。

省エネに関する政策も進められており、家庭での省エネへの取り組みも推奨されています。家庭で省エネへの取り組みをする際には、無理なく行うことが大切です。

例えば、エアコンの温度については、「推奨温度では暑い」「寒い」と感じる場合は無理をせずに行動する必要があります。省エネ法や、家庭でできる省エネへの取り組みを意識して、貴重な資源を守りましょう。